Google AdSenseのオススメの設置位置

アフィリエイト広告編

2015.12.192016.01.12

前の記事で、Google Adsenseの審査が通ったことを前提とします。ここでは、本格的に広告の設置位置について考えていきます。

Google AdSenseでは１画面につき３つまで広告を載せることができます。広告の設置位置は非常に大切で収益率に大きく影響してきます。

この設置の仕方にも、いろいろ議論があるのですが、私の方からは一番ベーシックだと思われる設置位置について説明をしていきたいと思います。

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広告設置の方針

ユーザーが画面を上から下まで記事を見たときに、邪魔にならない程度に抜けなく広告が目に入るようにしていきます。また、できるだけ大きな広告を使うようにします。

パソコン向けには『レクタングル（大）』の広告がオススメです。広告の種類が多くて推奨のものの中では、一番エリアが大きいからです。

WordPressの管理画面で『外観 -> ウィジェット』に行き、下記の場所に『パソコン用テキストウィジェット』を追加します。

『パソコン用テキストウィジェット』には、下記を書きます。

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〜　Adsenseからコピーした広告コード〜

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『固定記事本文下』には、広告コードを２つ並べるとよいです。いわゆるダブルレクタングルと呼ばれる手法です。

パソコン用テキストウィジェットはパソコンで見た場合しか現れないので動作確認のときに注意してください

スマホ向けにはレスポンシブ広告を使うことをオススメします。レスポンシブ広告を使うと、自動的に広告の大きさをいい感じにしてくれます。

ファーストビューに大きい広告で占有せぬよう、導入文の文字数が少なければ、自動的に広告を小さくして規約にひっからないようにしてくれます。安全装置として働くわけです。

『外観 -> ウィジェット』に行き、下記の場所に『モバイル用テキストウィジェット』を追加します。

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〜　Adsenseからコピーした広告コード〜

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モバイル用テキストウィジェットはスマホなどで見た場合しか現れないので動作確認のときに注意してください。

広告の設置位置は収益性にも直結する大事な要素です。パソコンで見た場合とスマホで見た場合、両方を意識して設定をしましょう。